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ボランティアバスに参加して その2

私は、宿泊先となる鈴木旅館にそのままバスで向かい、
同じバスの参加者と共に、
大槌湾を見下ろす丘から、
3月11日地震発生後約50分にわたって撮られた映像を見せて頂きました。
そのままの時間の流れの映像を見せて頂いたので、
沖へ逃れる漁船の動き、そのうち沖から津波がもりあがってきて、
逃げ切れない漁船が湾内にとどまって、旋回していく様子、
津波が徐々に押し寄せ、
次第に、まちの家屋や車輌が引き波でさらわれていく様子が、
よくわかりました。
また、テーブルごとに津波を押し寄せる際の様子を
建物の上の方の部屋から撮影された写真
震災後の病院や避難所における活動など、
4冊のアルバムに収められた写真も見せて頂きました。

昼食とゆったり目の休憩をとったあと、
先に見学を終えたグループと入れ替わりで、
市内見学に出かけました。
案内頂いたのは、被災された現地の釘子さん。
陸前高田の仮市庁舎にまず向かいました。
ちょうど「名勝高田松原と奇跡の一本松作品展」が開催されていたのですが、
奇跡の一本松の子孫を残す取り組みが様々にされているとのこと、
接木苗「タエルくん」(やなせたかしさんが名づけ親)、
一本松にまつわる様々な作品、陸前高田市に寄せられたスポーツ選手や
芸能人などからのサインなども展示されていました。
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その後、気仙大工左官伝承館というところにご案内いただきました。
その伝承館は、伝統ある気仙大工や左官技術を残すために
その技術を生かした民家を数年前新築されたところですが、
そこに、神戸より昨年12月に届けられた「希望の灯り」がその敷地内に設置されていて、
その説明を釘子さんにしていただきました。

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写真上 気仙大工や左官の技が活かされた民家

写真下 現地案内していただいた釘こさんと希望の灯り


しばらく津波の被害にあった地域をバスで案内していただいたあと、
陸前高田市大石地区でバスをおりました。
この地区は、釘子さんのお母さんが住まわれていたところで、
ご実家が流されてしまった跡地を見ながら説明をしていただきました。
津波の押し寄せてくる様子、お母さんとご一緒に公民館へ避難されたこと、
集まった人たちの名簿を作ったり、地域ごとに人を集めて、
互いに安心できるよう努められたこと、
飲み水やトイレのルール作りなど、
いざというときにこういうことが大切なのだと思いました。
そのあと、津波がこなかった地点まで登り、津波が来た時に、
とにかくそれぞれが逃げなければならないという、
「津波てんでんこ」という昔からの言い伝えに現れた教え、
自分の家族といざという時の連絡先を3箇所は決めておくこと、
この地をまた10年したら訪れて、その様子を見て欲しいというお話等を
丁寧に語っていただきました。
参加者一同、静かに耳を傾け、
その様子をしっかり目に焼き付けながら、
また帰って話し伝えなければという想いを持ったのではと感じました。

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写真上 右手に映った斜面では津波で枯れた杉が倒された。釘子さんのご実家があった土地を前にして津波のこと、避難先の公民館で、名簿づくりや避難所内のルールづくりをされたことなどを話していただきました。      
写真下 左の写真の左端に映った斜面上のお家の庭先から。指さされた棒の先端まで津波が来た。昔の家は、このあたりまでしか建っておらず、家は残っているが、どんどん開発されていった地域は、津波で流されてしまった。
写真奥に一本松のある松原跡が見える。


ボランティアバスに参加して その1

ならコープ・大阪パルコープ・大阪淀川市民生協との連携で行う
ボランティアバス(53日~6日)に参加
しました。
全部で59名、事務局は、3生協連携で4名体制の参加でした。

18時から大阪パルコープ本部(JR京橋から歩いて5分程度)で
主催者挨拶と席に着いたグループでの
顔合わせなどのあと、
18時半頃、バス2台に分乗して出発しました。

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夜行バスは、特別対応のものもありますが、今回載せていただいたのは、

遠足などでお目に掛かるタイプの大型バス、ただしトイレつきでした。

出発後に、事務局より挨拶、スケジュールなどのご連絡をいただき、

そのあと、大阪パルコープで創られた震災ボランティア活動のDVD

上映いただきました。

20時頃、多賀SA30分ほど休憩し、夕食がまだな方は、

そこですましておられました。(って私もそうですが。サンドイッチと

たこやきを3つ串に刺したのを食べました。)

バスの中では、自己紹介をしていきましたが、参加された方の多くは、

お一人参加で、高校生から、70代位(推察)の方まで、

また中学生とご夫婦という家族丸ごと参加、

大学生と社会人の息子さんとご一緒のお母さんなど親子での参加もありました。

参加動機としては、「一度行ってみたいと思いながら、

仕事の関係でこのスケジュールなら参加できると申し込んだ」

「申し込むまで迷ったけど生協の企画だから、参加してもいいかなと思った」

「自分の車で行ってみようと思っていたが、妻にこの生協の企画で

行ったらと勧められた」などという男性の一人参加のコメントもありました。

仕事終えてすぐ来て、帰ってそのまま職場に向かうということで、

作業着のまま来られている方もいらっしゃいました。

ゴールデンウイーク中ということで、女性の一人参加では、

仕事をされている方の参加も多く、生協の活動企画には、

初めての応募という方も多かったのではと思いますが、

ボランティアに行くということで、就寝のしにくさだとか、

知り合いが少ない状況でも、参加者同士、ちょっとした言葉のやりとりなども、

助けあう暖かさを感じたように思います。

運転手さんは、お二人で、運転席の後の座席を使って、交代で休まれながら、

安全運転に努められていたようです。夜中のトイレ休憩は、2度、

朝食は、東北自動車道の長者ガ原SAで助六寿司とお茶が配布されました。
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 岩手は、雨が降り続いていたため、出発前から、ボランティア活動は難しい

と思うと事務局から言われてましたが、やはり、警報と通行止めになっている

道路もあるほどの状況で、実際 には、ふきぶるほどの雨には
あわなかったものの、
川なのかたんぼなのかわからぬほどの川幅
広がっているところが
あちこちで見られました。
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陸前高田市街に入る手前、気仙川沿いにある川の駅よこたについたのが、朝9時頃、
その後、トイレ休憩している間に、事務局でスケジュール確認いただき、
2班に別れて、市内見学を順次行うことになりました。

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DCいこまの東日本復興支援バザー

 

DCいこま店では、4月から毎月10日(10時~12時)に店頭での
東日本復興支援バザー」に取り組まれています。
(第
1回は411日、5月から毎月10日)

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テーブルの上にあるのは、南三陸戸倉町で作られている雑貨
ティッシュカバー、エプロン、ブックカバー、ブローチ、巾着など)や
マドレーヌ。販売しているのは、
いこまの
ボランティアグループ食事の会の「さくら草」
配食サービス「あかずきん」のメンバーです。
毎月
10
日は、使用済みてんぷら油の回収のボランティアもされています.

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このバザーは、225日から32日に遠野災害ボランティアに行かれた
土阪店長が、奈良へ帰ってからもなんとか継続して
現地の復興を応援したいという熱意から始められました。

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雑貨を作っている「さっちゃん」や
マドレーヌを作っておられるパティシエの「長嶋涼太さん」とは
現地で交流され、販売所のところに被災地の写真と一緒に
制作現場の写真も掲示してあります。
10
日に、いこま店に行かれた際は、ぜひお立ち寄りください。


福島生協連&コープふくしま訪問

   ならコープでこの夏行う福島保養プロジェクトの事前調査のため、福島生協連事務所を訪問しました。
  福島生協連の事務所には、福島のユニセフ協会の事務所もありました。
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  県生協連会長の熊谷会長から、福島の状況、会長が訪問されたチェルノブイリ視察報告も含めて
  ご報告がありました。
   (詳しくは、先にご案内した527日の「福島の生協からの報告」を聞きにいらしてください)
  そのあと、昨年12月より県生協連で取り組まれている子ども保養プロジェクト実施に協力されている
  福島大学の行政政策学類 地域環境論研究室 准教授の西埼先生より、子ども保養プロジェクトの
  話をご自身が参加された経験も交えながら説明していただきました。
  プロジェクトの実施について話し合いをした後、コープふくしまの本部を訪問させていただ
  くことができました。
  コープふくしまでの取り組みを少し聞かせていただいた後、コープふくしまの方木田店見学、
  最後に、ならコープから昨年寄贈した移動販売車が仮設住宅で営業されている様子を遠目に見せて
  いただきました。
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 本部の事務所の壁には、6月に送らせていただいた「応援花」が飾られていて、懐かしい気がしました。
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   ここ本部の入り口と方木田店の店内には、業者から寄贈された機器による環境放射線量の
   表示がされていました。
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福島の生協からの報告 ご参加お待ちしています。

  
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報告


4月7日コープおしくまで 店舗を利用しておられ方々が中心となって
東日本大震災募金のためのバザーがあり
38230円の売上がありました。
また「まけないぞうさんタオル」も7個 2800円が売れました。

 ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

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チャリティーステージ&いろいろ

 3月10日 王寺町地域交流センター5階リーベルホールで
 「東日本大震災から一年 ならコープ 震災チャリティーステージ&いろいろ」
 を開催しました。
 大震災から一年が過ぎ 私たちのボランティア本部の活動はどうだったのかを振り
 返る展示・
そして被災生協からの取り組み報告・日本生協連の震災支援の取組
 ・ならコープの取り組みなど壁面いっぱいの展示となりました。

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  午後1時 チャリティーステージは沢山の参加者(170人)の来場をいただき
  
  「マミーコーラス・マミーマンドリン&フレンドベル」のベルの演奏から
  ステージは始まりました。
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   ハンドベルの透き通る音色と マンドリンとギターの演奏で童謡や歌謡曲と
   いった参加者のよく知る曲目で会場を和ませてくれました。
   次に田原本支所森内さんから 11月にボランティに参加され
   「支援するということ そして被災地を忘れないで 
                            これからもまだまだ支援は必要だ」
   などボランティアに行かれからこそ感じた報告が有りました。
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   ここで ならコープの森理事長より ならコープの東日本大震災支援の取り
   組みや台風12号での各地からいただいた支援などを含めたご挨拶を
   いただきました。
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   次は「あそうたグループ ままちゃんず」のオリジナル曲を歌と踊りで楽しく
   演奏してくださいました。ままちゃんずは保育園の先生が中心のグループで
   被災地に子ども達が家族の方と折った千羽鶴と、幼稚園のみんなで録音した
   「そらとほし」「さくらさく」のCDを、被災地に送りたいという幼稚園の思い。
   それが、NHKさんに伝わり、録音する様子の取材されたそうです。
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  最後の演奏は「カンターレ」さんのオカリナ演奏は心に響く音色でした。
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  2時46分 黙祷 多くの思いが会場を包みました。
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   チャリティーステージの最後に 中野副理事長よりこの一年の思い 
   そしてこれからに向けての報告が有りました。
   
「忘れない、伝える、続ける、繋がる」そんな言葉で結ばれました。
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   先日ならコープと緊急防災協定を結ばれた 三郷町 森 宏典町長が急遽
   参加くださり 三郷町の防災に向けた取り組みなどを含めたご挨拶をいた
   だきました。
   

   
  
   

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    バザー編へつづく・・・・・


ありがとうございました

昨日 「東日本大震災から一年 震災チャリティーステージ&いろいろ」
参加いただいたみなさんありがとうございました。


東日本大震災から1年 震災チャリティーステージ&いろいろ

東日本大震災から1年 

震災チャリティーステージ & いろいろ


      日時 310日(土)開場 1230

                  開演 13001600?

       
場所 リーベル王寺 5
      
リーベルホール(JR王寺駅北すぐ)
        
参加費 一人 500(出演者も)
         
12歳の以下の子どもは無料
        ・ハワイアンストラップ進呈
       
参加費は東日本大震災目的別募金とします。

     震災チャリティーステージ

1300~15:00

            出演
            [ハート] ままちゃんず
            [ハート] マミーコーラス マミーマンドリン&フレンドベル
                
[ハート] カンターレ
        
[ハート] 東日本震災ボランティア職員報告

チャリティーバザー

          15001600

[ハート] 支援グッズ販売
・「復興祈念 つながろう東北の元気」タオル
・ぞうさんタオル 他
[ハート] 不用品バザー
[ハート] せっけん・瀬戸物

参加申込  ならコープCSR経営管理  

0742-33-9516(平日 9:0018:00


“遠野災害ボランティア活動に参加しました“ 第2報

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  大船渡の岩手県福祉の里センターで2日間宿泊させていただいた後、陸前高田・気仙沼を経由し、宮城県南三陸町戸倉地区を訪問してから、新幹線の乗車駅となる一関へと向かうことにいたしました。この戸倉地区は、現地事務局を務められているならコープ職員K氏がゴールデンウイーク後、個人的に避難所での活動に当たられた後、今も、週末にはお手伝いにこられている地域です。
  昨日までの訪問でもわかりましたが、三陸地方は、リアス式海岸なので、村と村の間をたびたび峠越えしないと次の村へ行けない地形となっています。ですから、被害地域が点在し、マスコミ等で報道されるなどして注目の集まった度合いが影響するのか、あるいは、地域による事情なのか、被害を受けた建物、土台、瓦礫となってしまった処理の進捗度は多少異なるような印象を受けました。
 
前日案内していただいた現地ボランティアのSさんによれば、小さい村は、まだまだそのままに近い状態のところもある、支援物も十分届いていないところもまだまだある、大きな地域には、団体の支援も届くが、点在する地域へは、大きな組織の支援はなかなか入らない、地域の状況を細やかに見ないと何が必要なことかは見えてこないとのこと。
 
陸前高田市の市の中心部であった地域は、概ね地区全体を見渡すことができるくらい壊れた建造物等の撤去が進み、ところどころに分別された被災ゴミ(瓦礫)の巨大な山が築かれています。下の写真は、360度パノラマモードで撮影した写真です。画面中央にある5階建ての団地の4階まではガラスもほぼ割れており、到達した津波の高さを示しているように思われました。画面右端には、瓦礫が積み上げられた空き地が映っています。
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その一部を映したのが、右の写真であり、燃えるゴミ、ドラムかん、消火器など細かく分別されている様子が写真からわかるでしょうか。

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    さらに南下、県境を越え、気仙沼へ入りましたが、まもなく、写真のような大きな船が見えてきて、東日本有数の漁港だったことがよくわかりました。

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  水産加工場が甚大な被害をうけています。夏には、随分とにおいやハエに悩まされた地域とのことです。今もたくさんの工場跡がそのままになっており(下は気仙沼のパノラマ写真)、地面からは、魚の缶詰が顔を覗かせていましたが、冬という季節でもあり、においを感じる事はありませんでしたが、大きな水産加工業のあった町であり、働き口が失われたことを痛感させられました。
   
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釜石で電車を降りて後、走った主なルートである国道45号線では、何度となく南三陸鉄道の線路跡をめにすることになりますが、鉄橋の足しか残っていないところ、地盤沈下により、線路の敷地が崩壊してしまっているところ、線路が分断されているところ、ほとんど全壊といえる様子で見る度に心が痛みます。線路が堤防代わりになって被害を免れた地域もあり、赤字路線でありながら、身を呈して地域を守った鉄道であったことが、よくわかります。

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   南三陸町に入り、防災無線で最後まで避難を呼びかけ続けられた女性職員が残っておられた3階建ての志津川防災対策庁舎の鉄骨のみを残す姿、津波避難箇所の指定を受けながら屋上まで行き着けなかった方達が亡くなってしまわれた公立志津川病院の横を、手を合わせる思いで通り抜けしばらく、K氏のブログで紹介されている戸倉地区水戸部仮設住宅に到着しました。

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その一室で、集まった女性陣が、エコバッグ、ティッシュカバーなどを作られているところを訪問しました。材料となる布地や綿など、様々なものが全国から寄せられているようです。 作品は、ティッシュカバー  筆箱 ブックカバー エコバッグ コースターなど様々な作品があります。この頃は、NPOなどから、注文を受けて製作をされていることもあるそうで、例えば、エコバッグとして1000円で売られていたり、繭玉で作ったマスコットで新作はないかということで、フクロウを作ることになったというお話しもお聞きしました。そろった材料で何を作るか考えられるそうですが、「このデザインをこの生地で作って」というお願いもできそうです。 刺繍のできるミシン、これは、なかなか難しいですが、材料の寄付は、カーテン生地、着物地、何でも 接着芯 手芸綿 マジックテープ ボタン、作り方など、こちらは声がけで何とかなりそうです。送料は必要なので、よびかけてとりまとめて送ろうと思いながら、早速、友人にも呼びかけることにしました。

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     せっかく来させていただいた記念に、エコバッグやティッシュカバー、ふくろうなどを購入し、みなさんとお別れしました。
   
その後、昨年3月まで経営されていたペンション「Ohing」さんを訪問しました。小高い丘の上にあるため、津波の被害は受けなかった物の、地震により建物に生じたヒビで半壊指定をうけられているそうです。年末に3人目の子どもさんも生まれたばかりでありながら、ご夫婦で、復興支援市でケーキを販売されたお話しも伺いました。K氏にいろいろ新作も紹介されていましたが、1コ150円のマドレーヌが大好評とのこと、お土産に買って帰り、ボランティア本部メンバーと3月チャリティ企画で紹介できないか検討することにいたしました。 
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さらに 現地へ支援に入ってその後戸倉に移住、仲間とともに戸倉復興支援団を立ち上げたというWさんとMさんにお会いしました。 戸倉のコミュニティ再生のためにと、120万のキットを山形の会社から仕入れ、地元の人と建設する取り組みをされています。30人くらいいれば2日間でたてられるとのこと 10数棟たてられればとは思うが、建設資金が1500万くらい必要!!だからなぁ・・・ということ 併せて Wさんのパートナーの方が着物地を使った小物を作成されて収入源にするのだということで、こちらの作品もみせていただきました。サロンエプロン 5000円 布地のふくさ 1500円 カードいれ1500円。とてもいい生地を使われていて、仕上げも丁寧なので、確かにいい仕上がりです。
  3月11日以降に、支援団のHP立ち上げられる予定ということもお聞きしました。



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まとめ

   
津波の大きさ、影響はかなり地域によって異なることが、今回の訪問でよくわかりました。 各地で堤防が決壊しており、また、1メートル近い地盤沈下も海岸線沿いの構造物に深刻な影響を与えています。津波発生時の避難地点として指定を受けていたにもかかわらず、建造物すべて津波をかぶったものも多く、あの津波を防ぎきれなかった防波堤が決壊したままになっている地域で、再度の地震と津波が起こる可能性もあるのです。
  
津波の被害に合われた現地ボランティアのSさんやTさんのお話しでは、小さい集落への支援の必要性と仮設住宅に移ることで、従来住まわれていた方とのおつきあいができなくなった方、仮設には支援が届くが、被害にはあっても自分の家に住まわれている方には、何も届かないこと、などたくさんの考えさせられることがありました。実際仮設住宅でお話しをさせていただけたこと、活動されている方のお話しをお聞きできたこと、大阪パルコープ、よどがわ市民生協の職員のみなさんとも一緒に活動できたことを、次の一歩に活かせるようにまとめてお伝えしていきたいと思います。


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